形見
『形見』
形見という言葉を聞いたことがある人はたくさんいるでしょうし、実際に形見をお持ちの方もたくさんいるのではないでしょうか。
形見とは亡くなった人の持ち物をその人の思い出として受け取ったものを言うそうです。
両親やそのまた両親、友人だったり、親戚だったり、関わりのある人のものを譲り受けます。
思い出の品であったり、故人を思わせるとても大切なものです。
形見分けは特にきまりがあるわけでもなく、しなくてはいけないことでもありませんが、
亡くなった人の持ち物を整理しなくてはならず、処分するだけでなく、誰かに譲ったりする事から形見分けということにもなる様です。
とても悲しく、とても怖いことでもありますが、死は必ず誰にでも訪れます。
もし自分にその時が来たのなら…と考えることはありますか?
若いときにはそう考えられることではないし、身近で不幸がなかったら本当に頭にはないことだと思います。
でも、誰でもいつどんな形でその時を迎えるのかは分かりません。
では、もし自分が亡くなったら、自分の物を誰かに託したいと思ったりしますか?
大事にしていた物を子供に譲り受け取ってもらいたい、友人に譲り受け取ってもらいたい、恋人に…など、その思いは人それぞれだと思います。
時にはそんなことを考えておくのもいいと思います。
大切な物がどんな風になってしまうのか、または「気づかれずに処分されてしまう」なんてことがあったら悲しいですよね。
ちょっとした日常の会話の中でも、どんな風にしたいかということを家族に話しておくのもいいかもしれません。


